平成30年1月24日の下水中ノロウイルス濃度が基準値2.7 log copies/lを超え2.8 log copies/lとなりました。昨年12月6日に基準値を超えたことについて情報発信しましたが、その後は基準値を下回っていました。同時に、例年起こるノロウイルス感染症の流行も今冬には見られませんでした。しかし、今回、若干ではありますが再び基準値を超えましたので、改めて情報を発信させていただきます。皆様にはノロウイルス感染症には十分注意して日常生活を送っていただければと思います。万が一、ノロウイルス感染症が疑われる症状(下痢・嘔吐)が出た場合は、ホームページに示しているマニュアルに従い、それ以上の感染が拡がらないように対応をお願いします。
COVID-19流行予測